レベルの高い2008年度の研究成果
BEANSプロジェクトは昨年7月からスタートしたばかりで、初年度(2008度)から本格的な研究成果を求めるのは酷でなことですが、それでも集計して見ると【特許】2件 、【学会発表,論文】29件、【TV・新聞報道】2件、【講演】5件、【刊行物】1件
となり、なかなか立派な数字が得られました。統計数字のみならず内容的にもレベルの高い研究が目立ったようです。
特に、第1号の記者発表となったLife BEANSセンターからの「身長5ミリ!?~階層化された細胞組織の立体形成に成功~」というタイトルでの発表は、NHKニュースや新聞各紙でも取り上げられました(発表者:竹内昌治 Life BEANSセンター長)。
先日(2009/5/19-20)の泊まりこみの合宿方式の総合技術研究会では、約80名もの研究員が結集し、学会のようなポスターセッションや口頭発表などで活発な研究発表が行われ、遊佐PLの印象は「一人ひとりから発表を聞くうちにBEANSへの熱い思いや遠大な夢がだんだんと心に伝わってきて、大変感銘を受けました」とのことでした。藤田SPLからも初年度にしてはレベルの高い研究が多かったとのコメントがあり、さらに、「BEANSとは何か」や「プロジェクトの将来の姿」に対して各人がそれぞれしっかりした考えをもって欲しいとの要請もありました。

2年目以降の研究成果にも大いに注目したいと思います。(青柳@BEANS本部)
特に、第1号の記者発表となったLife BEANSセンターからの「身長5ミリ!?~階層化された細胞組織の立体形成に成功~」というタイトルでの発表は、NHKニュースや新聞各紙でも取り上げられました(発表者:竹内昌治 Life BEANSセンター長)。
先日(2009/5/19-20)の泊まりこみの合宿方式の総合技術研究会では、約80名もの研究員が結集し、学会のようなポスターセッションや口頭発表などで活発な研究発表が行われ、遊佐PLの印象は「一人ひとりから発表を聞くうちにBEANSへの熱い思いや遠大な夢がだんだんと心に伝わってきて、大変感銘を受けました」とのことでした。藤田SPLからも初年度にしてはレベルの高い研究が多かったとのコメントがあり、さらに、「BEANSとは何か」や「プロジェクトの将来の姿」に対して各人がそれぞれしっかりした考えをもって欲しいとの要請もありました。

2年目以降の研究成果にも大いに注目したいと思います。(青柳@BEANS本部)
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