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2018年3月19日 (月)

次世代AIロボット先端動向ワークショップを開催

 少子高齢化、労働力不足、インフラ老朽化対策、災害課題対応と我が国の直面する課題に対し、人工知能・ロボットに対する期待は膨らみます。それらを実社会に実現するためにNEDO「次世代人工知能ロボット中核技術プロジェクト/AI融合高精度物体認識システム研究開発」の一環として、特に認識技術を中心として人工知能・ロボットに関し、一般公開で、2018年3月16日(金)13:00~17:00、「次世代AIロボット先端動向ワークショップ」を東大本郷キャンパス伊藤国際学術研究センターギャラリー1で、開催しました。

 我が国の最新の物体認識システムに関する研究、人工知能研究センターでの研究やロボット事情について、第一線の方々をお招きしたプログラムは、以下の通りです。

【プログラム】
13:00~   ご挨拶  NEDOロボット・AI部 弓取部長
13:10~   「AI融合高精度物体認識システム(AIRs)の概要」
   東京大学IRT研究機構 機構長(教授)下山勲
14:00~   産総研における人工知能研究」 
   産業技術総合研究所 人工知能研究センター 副研究センター長 麻生英樹
14:50~   ===== 休憩 ====
15:00~   「IRTにおける研究について」
  東京大学IRT研究機構 講師 高畑智之
15:40~   「AIRCの知能ロボティクス研究」  
   早稲田大学 基幹理工学部表現工学科 教授 尾形哲也
16:20~   「最先端のAI高精度物体認識技術」
   東京大学大学院 情報理工学系研究科  教授 原田達也

 本ワークショップは、MMCホームページでご案内を開始しましたが、わずか4日で〆切らざるを得ませんでした、会場が小さいため収容人数が制限されえており、当日欠席の方もあり若干の空席が見られましたが、AIやロボットの先端動向に対する関心度の高さがうかがえました。

 先ず、NEDOロボットAI部の弓取部長より、AI融合高精度認識システムに対する期待と激励のご挨拶を頂き、その後、研究開発責任者下山東大教授より「AI融合高精度物体認識システム(AIRs)の概要」についてご講演頂いた後、産業技術総合研究所人工知能研究センターの活動、そのフェローの尾形早大教授らの知能ロボティクス研究、ニューラルディープラーニング等によるAI認識の先端研究について原田東大教授、東大IRT研究について高畑東大講師の講演に対し活発な質疑がなされました。


会場の様子

NEDOロボット・AI部 部長 弓取 修二

東京大学 IRT研究機構 機構長(教授) 下山 勲

産業総合研究所 人工知能研究センター 副センター長 麻生 英樹

東京大学 IRT研究機構 講師 高畑 智之

早稲田大学 基幹理工学部表現工学科 教授 尾形 哲也

東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 原田 達也


 今後も、研究の進捗に伴い必要に応じてこのようなイベントを開催する予定ですのでご期待ください。
 http://mirai.la.coocan.jp/airs/workshop/2017ws_airs.html

(マイクロマシンセンター 小池智之)

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