« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

2015年2月

2015年2月24日 (火)

新コンテンツ「先端技術開発プロジェクトの概観」をリリース


 このたび、マイクロマシンセンター(MMC)が携わってきた数々の先端技術開発プロジェクトの概要や変遷状況を紹介するコンテンツ「先端技術開発プロジェクトの概観」 をリリースしました。



(数々の先端技術開発プロジェクト)
 MMCは、ナノマイクロ分野の技術革新を支え、その成果を活用した産業発展に貢献すべく、以下のように長期に亘りMETI / NEDOが主導する産学連携の先端技術開発プロジェクトの推進に携わってきました。


(技術開発プロジェクトの変遷)
 MMCが係わってきたこれらの先端技術開発プロジェクトの変遷を振り返ってみると、その時々の産業ニーズ・社会ニーズに応じて、約10年毎にプロジェクト目標が「基礎技術の開発」から「デバイス製造基盤技術の開発」へ、さらには「応用分野としてのセンサネットワークの開発」へとシフトしてきていることが分かります。

  • まず、1990年代マイクロマシン技術研究開発プロジェクト一色でしたが、この時期はマイクロマシン基礎技術の開発が行われました。この研究成果は各企業の中で技術力・製品開発力の強化に活用されました。
  • その後2000年代に入ると、マイクロマシン基礎技術を活用するMEMSデバイスが注目を浴びるようになり、第2世代MEMS、第3世代MEMS(BEANS)の製造基盤技術を開発するファインMEMSプロジェクトBEANSプロジェクトの技術開発が相次いで立ち上がりました。
  • 2010年代に入ると、MEMSデバイスの力を応用した新製品やシステムへの展開が進み、GSNプロジェクトRIMS研究開発UCoMS研究開発など、省エネ・社会インフラ保全などの社会課題を解決すべくセンサネットワークに焦点を当てた技術開発プロジェクトが始動しています。




(技術フロンティアへの挑戦)
 MMCはわが国経済の力強い復活やわが国が直面する社会課題解決の一助となることを念じて、今後も新たな技術フロンティアへの挑戦を続けます。皆さまの引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。

文責:青柳桂一@MMC


| | コメント (0)

2015年2月23日 (月)

非破壊検査に関する国際会議(11th ECNDT 2014 in Prague)に参加

非破壊検査に関する国際会議(11th ECNDT 2014 in Prague)に参加し、最新の非破壊検査情の報収集を行う。特にAE関する最新の事例を調査した。

期間:平成26年10月5日~平成26年10月12日

出張者:笠原章裕

[内容]
AEによる検査サービスを行っている会社の事例発表と、新規データ処理方法や新構造のAEセンサーを提案する大学の発表が中心であった。
社会インフラ分野への適用事例としては、プラントの配管、タンク・圧力容器などの定期点検を代用する事例が複数あった。

[所感]
検査サービス会社(TUV等)からの発表は成功事例が中心でAE検査市場を確認できた意味があったが、ノイズ除去等の重要なノウハウにあたる部分は隠しての発表になっていた。
大学の発表は実験室での検討結果、シミュレーション結果で、実インフラへの適用事例は無かったが、新構造広帯域AEセンサーに想定外のニーズがあることを知ることができ参考になった。

[印象的な事例]

①Design, description and calibration of the wideband acoustic emission sensors
Beneš, Petr1, Fialka, Jiri2
1: Brno University of Technology,Czech Republic
2: Brno University of Technology,Czech Republic
新構造広帯域AEセンサが提案された
従来はダンピングにより共振点周辺に裾野の広い周波数応答を得ることで帯域を広げていたが、直径の異なる円筒を多段に積み重ねた構造で各円筒の共振周波数で高い感度を確保する構造を提案している。

②AT and AE monitoring for a pressure equipment (cowper) for steel production
Tscheliesnig, Peter1, Schauritsch, Gert2
1: TÜV AUSTRIA Services Institute for Technical Physics,Austria
2: TÜV AUSTRIA Services Institute for Technical Physics,Austria
溶鉱炉のAEモニタリングの事例を紹介している。
溶鉱炉のリークテスト時にAEモニタリングを実施し、  AEによる欠陥モニタリングの可能性を確認している。表面の鋼材からのAEと、内部の断熱ブロックからのAEを区別するには周波数分析が有効であることを確認点が注目される。この手法はコンクリートと鉄鋼で構成される橋梁のモニタリングに応用可能と思われる。

| | コメント (0)

2015年2月19日 (木)

第29回マイクロナノ先端技術交流会のご案内

(財)マイクロマシンセンターでは、平成27年3月19日(木)、第29回 先端技術交流会を開催します。
今回は、2008年~2012年の5年間「異分野融合型次世代デバイス製造技術プロジェクト」(BEANSプロジェクト)の研究テーマを牽引された先生方の最近の取組みについてご紹介をいただきます。
環境・エネルギー、医療・福祉、安心・安全といったBEANSプロジェクトのターゲット市場に向けての新たな進展をご紹介いただき、今後の展開について議論いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
 ⇒ http://mmc.la.coocan.jp/business/kouryuukai/kouryu-annai/29_annai.html

■============
第29回マイクロナノ先端技術交流会
「BEANSプロジェクト研究者達の新たな研究の取組み」
==============■

開催日時: 平成27年3月19日(木) 15:00~17:05  懇親会 ~ 18:30
開催場所:  一般財団法人 マイクロマシンセンター・新テクノサロン
            (地図: http://www.mmc.or.jp/gaiyou/map/
プログラム
----------
15:00~15:05 主催者挨拶
     (財)マイクロマシンセンター 専務理事 青柳 桂一

15:05~15:45 「高感度バイオハイブリッドセンサ」(仮題)
     東京大学 生産技術研究所 機械・生体系部門
     教授 竹内昌治

15:45~16:25 「超高効率環境発電とエネルギー貯蔵」(仮題)
     東京大学大学院 工学系研究科総合研究機構
     ナノ工学研究センター 准教授 杉山正和

16:25~17:05 「トリリオンセンサ社会に向けてのセンサネットワークの取組み」(仮題)
     (独)産業技術総合研究所 集積マイクロシステム研究センター 
     副研究センター長 伊藤寿浩

17:10~18:30 ----- 講師の先生を囲む交流会 (立食形式) -----
     (会場:(財)マイクロマシンセンター本部 会議室 同ビル6階)
(プログラムがやむを得ず変更になる場合がございますのでご了承下さい。)

参 加 費:
  * MEMS協議会メンバー ----- 1人 2,000円
    (正メンバー、アソシエートメンバー、MEMSフェロー)
  * 一 般 --------------------- 1人 5,000円
参加申込: http://www.mmc.or.jp/cgi/form/sentan_29/
----------------------------------------------
問合せ先: Tel 03-5835-1870
(財)マイクロマシンセンター 今本・酒向

| | コメント (0)

世界最大級のナノテクノロジー総合展「nano tech 2015」に“BEANSパテントショップ”を出展

 平成27年1月28日(水)~30日(金)東京ビッグサイト東4・5・6ホールで開催された第14回国際ナノテクノロジー総合展技術会議(nano tech2015)に、ナノテク、バイオなど様々な分野のサイエンスとエンジニアリングを融合させ革新的次世代デバイスの創出に必要なプロセス技術を開発したBEANSプロジェクト(異分野融合型次世代デバイス製造技術開発プロジェクト)の研究成果とその活用促進活動”BEANSパテントショップ”と、MEMS研究開発を希望するユーザのための研究支援・受託サービスを行うマイクロナノ・オープンイノベーションセンター(MNOIC:エムノイック)の事業内容を紹介しました。
 BEANSパテントショップについては、nano tech 2015に設けられたNEDO特設会場にもBEANSパテントショップのコーナーを設けていただき、BEANSプロジェクト成果の応用例として、「紫外線ランプを糖分が含まれている液体に照射する“体内で光る血糖値センサ”」、「感圧ナイロン繊維を布上に織り込んだフレキシブルな“タッチセンサ”」をサンプル展示を行い、サンプル展示に興味を魅かれた来場者の方々から応用例のアイデア提供もありました。



 また、NEDO特設会場内に設けられたプレゼンテーション会場でも、BEANSパテントショップの紹介を行いました。


 
 

 今回の展示会で、BEANS成果である特許の利用の仕組み(パテントショップ)について、弁理士の方や技術移転業務に携わっている方々をはじめ多くの来場者から、成果普及の仕組みとして効果的であるとの評価をいただき、ありがとうございました。

 <BEANS技術開発センター 阿出川>

| | コメント (0)

2015年2月18日 (水)

【平成27年2月の経済報告】 

 本項は、マイクロマシン/MEMS分野を取り巻く経済・政策動向のトピックを、いろいろな観点からとらえて発信しています。

 立春、平成27年2月の経済報告をお届けします。業務の参考として頂ければ幸いです。

 内容は、以下のPDFをご参照下さい。
   「2015.2.pdf」をダウンロード


| | コメント (0)

2015年2月17日 (火)

ナノ・マイクロビジネス展2015の社会課題対応システム関連プロジェクト成果報告会のご紹介

 ナノ・マイクロビジネス展2015は4月22日~24日にパシフィコ横浜で開催いたします。展示会の準備は進んでいますが、毎回好評な同時開催プログラムについて、今月は二日目の23日午後に開催します「社会課題対応システム関連プロジェクト成果報告会」の内容をご紹介いたします。
 セッション1は3月で4年間の開発・実証を終えるGSNプロジェクトの成果報告です。
 セッション2と3は2014年度から5年間の開発が始まった2つのプロジェクト、ライフラインコアモニタリングプロジェクト(UCoMS)と道路インフラモニタリングプロジェクト(RIMS)のそれぞれ第1回の成果報告会です。

 開催日時 2015年4月23日(水)12:00-16:30
 開催場所 パシフィコ横浜 アネックスホール


開会挨拶 (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 
セッション1    グリーンセンサ・ネットワークシステム技術開発プロジェクト成果報告会
  革新的かつ実用的で安価な小型グリーンセンサ(無線通信、自立電源、低消費電力)を開発するとともに、それらを用いたネットワークシステムを構築し、環境計測やエネルギー消費量等の見える化と制御(最適化)を可能にするような省エネを目指す実証(コンビニ、工場、ビル)を、2011年度から2014年度までの4年間にわたり、進めてきた成果を報告します。
 グリーンセンサでスマート社会を  (独)産業技術総合研究所 (前プロジェクトリーダー) 前田 龍太郎
セッション2         第1回 ライフラインコアモニタリングプロジェクト成果報告会
 重要な社会課題の一つである都市機能を支えるライフライン系の都市インフラ(電気、ガス、上下水道、情報、エネルギー)の安全な保全のためのライフラインコアモニタリングシステム(UCoMS)の研究開発(「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト インフラ状態モニタリング用センサシステム開発」)が2014年度から5年間の予定で実施しております。今回は第1回目のセミナーということで、これまで各企業・研究機関が行ってきた技術開発とプロジェクトで開発する回転機器のモニタリングシステムの要素技術開発についてご紹介します。
 UCoMSプロジェクトのミッションとIoTへのインパクト  コアモニタリング研究体 研究体長 伊藤 寿浩
 圧電MEMS振動発電センサデバイスの開発  (独)産業技術総合研究所
 環境センサ・発電用MEMSプロセスプラットフォーム技術の開発  (一財)マイクロマシンセンター
 ネットワーク気象計と小型無線センサへの取組み  明星電気(株)
 920MHz無線マルチホップネットワークの低消費電力化技術の開発   沖電気工業(株)
 回転機器の振動特性とモニタリングシステムの開発  高砂熱学工業(株)
セッション3     第1回 道路インフラモニタリングプロジェクト成果報告会
 道路インフラモニタリングプロジェクトの概要と成果  東京大学 
教授 下山 勲
 西日本高速道路におけるモニタリングの取り組み(仮題)  西日本高速道路株式会社
 弾性波によるインフラアセットのi-NDT(innovative Non-Destructive Testing)(仮題)  京都大学
特定教授 塩谷 智基

続きを読む "ナノ・マイクロビジネス展2015の社会課題対応システム関連プロジェクト成果報告会のご紹介"

| | コメント (0)

2015年2月16日 (月)

カナダ・アルバータ州MEMS関連機関との情報交換会(2015)の実施

 MEMS協議会では、MEMSビジネス内外交流事業の一貫として国際交流事業を行っており、海外のMEMS関連研究機関との交流も活動の大きな柱になっています。今回、カナダ・アルバータ州MEMS関連機関との国際ビジネス交流会の実施いたしましたのでご報告致します。

 カナダ・アルバータ州は豊富な天然資源から得られる利益をMEMSやナノテクの研究開発に長期間に渡って集中投資すると同時に、ACAMP(アルバータ先端MNT製品センター)に代表される大型のオープンイノベーションセンターが、企業の研究開発支援、更に先端技術を武器に展開するスタートアップ企業育成等によって最先端分野の産業化促進を行っています。

 今回来日されたACAMPのCEO: Ken Brizel氏とは3年連続してビジネス交流を行ってきました。今回、Ken Brizel氏と共に、nano tech 2015へ出展されるカナダ・アルバータ州MEMS関連機関企業の経営者・研究者・技術者が来日されたため、1月27日に赤坂のアルバータ日本事務所にて情報交流会を行いました。

 当日の交流会は、アルバータから来日された方々が9名、アルバータ東京事務所の方2名、世界規模で展開されている商社の方4名、一般財団法人マイクロマシンセンターから3名で、計18名でした。日本からは、MEMS協議会の活動、MEMS関連プロジェクトの動向、日本における企業、大学での研究開発のトピックス、ナノマイクロビジネス展のご紹介、国際標準化の状況等を報告しました。カナダの方々は、ACAMPの方々、ACAMPを利用してMEMSビジネスを展開する方々、マイクロラインのようなファンドリと様々ですが、既に何回も御会いしているので和やかに情報交換が出来ました。

 集合写真は、カナダアルプスの背景写真を背後にして撮ったものですが、何となく東京に居ながらカナディアンアルプスに行った気分になるのが不思議なものです。MEMS協議会・国際交流事業では今後もこのようなビジネス交流会を頻繁に開催予定です。皆様の積極的なご参加をお願い致します。
 (MEMS協議会 三原 孝士)

A1

写真1 アルバータ日本オフィスのロビー

A2

写真2 交流会の様子

A3

写真3 参加者の集合写真

| | コメント (0)

第24回 MEMS講習会(2/5)開催報告

 第24回 MEMS講習会を「ロボット産業や新産業革命インダストリー4.0におけるMEMS/センサへの期待」をテーマに、平成27年2月5日(木)午後、一般財団法人マイクロマシンセンター・新テクノサロンにて開催いたしました。ご存知のように、MEMEを用いたセンサシステムはスマホを中心に大量に使われており、今後はIOTが牽引して「1兆個のセンサの時代が来る」として注目を浴びています。また他の側面では、センサは新しい産業革命、あるいは製造業革命のキーデバイスとしても大きな注目を集めています。これはセンサや数々のモニタリングシステムが製造業に入ることで、従来の物流や生産量の管理に加えて、品質や製造設備のモニタリング、メンテナンスの時期推定、効率運用まで含めて有効利用しようとするものです。更に研究開発から実用化に至りつつある産業領域で、近年注目を集めているロボット産業へのMEMS/センサの期待も、言うまでもなく、新しい産業として控えています。このような背景の中で当該テーマにて企画を致しましたが、大変好評で、HPやマールマガジンにて告知を行って、僅か1週間で定員の70名に達したため、早期に締切をさせて頂いたほどです。今回は70名の参加者に聴講頂きまして満員御礼でした。講師の方々は勿論のこと、御参加頂いた方、交流会で熱心に交流された方々に感謝したいと思います。

M1

写真1 会場の様子

 最初に基調講演として「ロボット産業、社会インフラ整備等に必須なセンサ関連技術とその展望を東京大学 大学院・情報理工学系研究科教授 下山 勲氏にお願いしました。先生のご講演は、MEMS技術からロボット応用、各種モニタリングシステムと大変幅広い概念から技術細部に至るまで詳細なものでした。特にロボットが必要とするセンサは物理センサから化学センサ、生体センサまで殆ど全てのセンサ領域に渡っていることが印象的でした。  続いて特別講演 は「インダストリー4.0 ドイツが進める新産業革命のインパクト」 ドイツ貿易・投資振興機関・日本代表の浅川 石見氏でした。ドイツがセンサやネットワークを含むIT技術をどのように活用して製造業の効率をあげようとしているのかを、行政や産業技術に側面からご紹介頂きました。この中でドイツが引き続き製造業を国内主要産業においていること、またドイツでは非常にたくさんの中小企業が活躍し、ドイツ製造業を支えていることも判りました。

M2

写真2 基調講演の下山教授

M3

写真3 特別講演のドイツ貿易・投資振興機関・浅川代表
 

 二番目のセッションは「最先端の研究から」と題して3つの興味ある講演です。その最初は「開発課題が目白押し、人と接するロボットのセンサ」 と題して理化学研究所、理研-住友理工(東海ゴム)人間共存ロボット連携センター・チームリーダー 向井 利春氏です。向井先生のご研究は、スマートラバーセンサと言うゴム製の静電容量式触覚センサを用いたロボットの研究開発です。この柔軟で大面積が可能な触覚センサを使った柔らかい動作をするロボット、2次元触覚分布計測、足圧計測センサ、床ずれ防止マットレス等の応用に加えて、最近では高感度信号処理と組み合わせることで、心拍センサとしても活用可能とのことです。同セッション2つ目の講演は「羽毛よりも軽いヘルスケアセンサ向け有機トランジスタ回路」 と題した東京大学大学院・染谷研究室 特任助教の横田 知之氏からです。先生のご研究の特徴は何と言っても1.2ミクロンメータ厚の有機PET基板の上に、有機トランジスタや有機EL等を搭載し、柔軟で超軽量なセンサを作成し、フレキシブルなタッチセンサー等を開発されています。

 同セッションの三番目のご講演は、「ロボットにおけるセンシング技術」 と題して千葉工業大学・未来ロボット技術研究センター所長の古田 貴之氏です。古田先生には北野共生プロジェクト時代に青山にご訪問させて頂いた経緯があって、ご紹介の時にそのことに触れると、古田先生が懐かしそうにされていました。古田先生は千葉工業大学の常任理事でもあり、大学の経営にも大きくかかわっておられます。古田先生の御話は、原発のモニターのような極限ロボットから、自動車の自動運転まで多様であって、ロボット技術が産業や社会に深く関わっていることが良く判りました。またユニークで聴衆を引き込むような講演で楽しい時間を共有させて頂きました。更に大学の経営に深く関わることで優れた技術が世界の中枢で生きる様子を垣間見ることが出来ました。

M4

写真4 介護関連ロボットとスマートゴム触覚センサ(向井先生)

M5

写真5 薄膜基板上の有機デバイスを用いた柔軟センサ(横田先生)

M6

写真6 ロボットにおけるセンシング技術(吉田先生)

 最後のセッションはMEMSファンドリーサービス産業委員会企業からの報告として、2つの講演があり、「MEMSファンドリーサービス産業委員会活動紹介」と題してファンドリーサービス産業委員会・委員長 の貫井 晋氏から、「センサに係るコンパクトモデリング・数理最適化技術の御紹介」  と題してNTTデータ数理システムの望月 俊輔氏から講演がありました。   

  その後、ネットワーク交流会でも、講師の方々を囲んで熱心な交流が行われました。今後もMEMS協議会では新しい風・産業界の空気を読みながらセミナーを開催していきたいと思います。

(MEMS協議会 事務局次長 三原)

M7

写真7 貫井委員長からファンダリーネットワークのご紹介

M8

写真8 会場の様子

| | コメント (0)

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »