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2014年9月11日 (木)

第5回TIA-nano公開シンポジウムにてMNOICのポスター報告を行いました。

 もう説明することもないとは思いますが、MNOIC(マイクロナノ・オープンイノベーションセンター)はつくばイノベーションアリーナ ナノテクノロジー拠点(TIA-nano)の研究拠点を用いた研究支援活動です。そのTIAの広報活動の一貫である第5回TIA-nano公開シンポジウム(-我が国のイノベーションシステム構築にTIA-nanoの果たすべき役割-)が2014年9月3日(水)に、イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町)にて開催され、MNOICはポスター報告を行いましたので、報告致します。今回のTIA公開シンポの特徴は2014年6月24日に閣議決定された「科学技術イノベーション総合戦略2014」において科学技術イノベーションが取り組むべき課題として「分野横断技術による産業競争力の強化」が挙げられ「デバイス・センサや新たな機能を有する先進材料を開発するためのナノテクノロジー」がその推進力のひとつにあげられたことを受けて、TIA-nanoの果たすべき役割について報告がされました。

 本シンポジウムでのMNOICとの関連がある興味深い講演は、物質・材料研究機構の小出康夫氏による「TIA-nano共用装置活用における成果 」と言う題目でTIA-nanoが保有する設備の産業界の活用に関する講演でした。つくば地区は世界に比肩できる研究拠点として世界最高レベルの研究開発施設を保有していますので、これを産業界が有効に活用する最新施設利用に関する最近の状況に関する報告でした。

 MNOICが参加したポスター報告会はイイノカンファレンスセンター Room Aで実施されましたが、本ポスター報告はFIRSTをはじめとしたTIA-nanoを活用する研究プロジェクトの成果が一同に紹介されました。N-MEMSの関連としては、①集積マイクロシステム研究センターの研究開発状況、②グリーンセンサーネットワーク関連報告、③MNOICのご紹介の3枚が展示されました。MNOICも物質・材料研究機構のナノテク関連施設の相互利用の可能性の検討、スーパクリーンルームとの相互連携、産総研のミニマルファブ技術研究組合との相互連携の可能性検討等の様々な連携を行っています。MNOICがTIA-nano活動の一貫であることは、ご利用を頂いている皆様に更に大きなネットワークを提供できると信じております。益々のご利用に期待しています。(MEMS協議会 三原 孝士)

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写真 1 物質・材料研究機構の小出康夫氏による講演

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写真 2 小出康夫氏による「TIA-nano共用装置活用における成果 」のトピックス

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写真 3 MNOICの発表ポスター

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写真 4 MNOICポスター報告の様子

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写真 5 集積マイクロシステム研究センター 前田センタ長と廣島副センタ長

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