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2013年6月 6日 (木)

ナノ・マイクロビジネス展開催準備進む <その2>

 世界最大規模のMEMS関連イベントである「ナノ・マイクロ ビジネス展(マイクロナノを改称」の開催まで数週間となりました。7月3日(水)から5日(金)まで、東京ビッグサイトで開催します。
 ナノ・マイクロ分野における微細加工技術、デバイス、ソリューションが集積する専門見本市として改めて位置付け、本分野の活発なビジネスマッチングも支援してまいります。併せて、未来ビジネスの核となる先端技術の紹介や、ナノ・マイクロ分野の産学連携の場としてますます内容の充実を図ります。
 開催準備は着々と進んでおり、順次お知らせしています。
 
 2日目7月4日の午後には「BEANSプロジェクトセミナー」が開催されます。
 BEANSプロジェクトは2008年から2012年まで5年間にわたり研究開発が実施されました。このプロジェクトは、将来の革新的次世代デバイス(BEANS)の創出に必要な異分野融合コンセプトに基づいた基盤的プロセス技術群を開発し、プラットフォームの確立を目指しました。5年間の成果を是非体感下さい。


セッション1 BEANSプロジェクト成果報告
14:20

14:45
ナノの合わせ技がもたらすMEMSプロセスの新地平(3D BEANS)
東京大学 大学院工学系研究科 准教授 杉山 正和
中性粒子ビームを用いた超低損傷ドライエッチングによるシリコン材料の3次元構造作成プロセス技術、フェムト秒レーザー照射による局所改質技術とウエットエッチングを組み合わせた非シリコン系の石英に対する高アスペクト流路形成等基盤技術について報告する
14:45

15:10
Life BEANSの拓く健康社会
テルモ株式会社 研究開発本部 高橋 正幸
健康・医療分野で将来必要とされるデバイスとして、常時健康管理のための体内埋め込みデバイス、オンサイト予防・診断デバイス等が挙げられている。研究開発成果として「バイオ・ナノ界面融合プロセス技術」と「バイオ高次構造形成プロセス技術(埋め込み型血糖値センサー等)」について報告する
15:10

15:35
有機分子のナノ構造・配列制御が造り出す次世代有機・熱電デバイス(Life BEANS九州)
九州大学学術研究推進支援機構 研究戦略企画室 安達 淳治
高効率有機太陽電池や有機EL素子などの有機ナノ分子デバイスの研究基盤を送出するために、微細加工技術や有機分子の自己組織化現象を駆使し、ナノメートルオーダーで有機分子集合体構造を制御するプロセス技術を開発した。
15:35

16:00
メーター級大面積マイクロシステムを実現する集積化技術(Macro BEANS)
(独)産業技術総合研究所集積マイクロシステム研究センター 副研究センター長 伊藤 寿浩
大面積デバイスの実現のため、非真空プロセスによるマイクロナノ構造を有する高品位機能膜の形成技術、製織技術を活用した機能性薄膜連続皮膜や連続微細加工等の製造技術について報告する
16:00

16:25
BEANSプロジェクト成果の総括
東京大学 生産技術研究所 教授 藤田 博之
5年間のBEANSプロジェクトを振り返り、その成果と今後の期待を報告する
セッション2 BEANSプロジェクト成果の活用促進
16:25

16:45
BEANS知識データベース
みずほ情報総研(株) サイエンスソリューション部 新田 仁
BEANSの研究開発項目やこれに関する新たな知見(文献情報等)を系統的に蓄積してデータベース化し、BEANS技術について容易に閲覧・参照できるBEANS知識データベースについて報告する
 16:45

16:55
BEANSプロジェクト成果(知財)のワンストップショッピング
マイクロマシンセンターBEANS技術研究センター 阿出川 俊一
BEANSの成果である知財は100を超える。複雑な権利関係にあるBEANS知財を一括して購入できるBEANSショップについて報告する

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