豆の木

2012年5月28日 (月)

もう一つのBEANSプロジェクトのその後


****もう一つのBEANS(豆の木)成長報告****


 BEANSプロジェクトが平成20年7月にスタートして、早くも5年目(最終年度)に入りました。最終目標に向かって昼夜を分かたず研究に没頭されている研究者の皆様もそろそろまとめの段階にさしかかったことと思います。


 ところで、「もう一つのBEANSプロジェクト」(ジャイアントビーンズという豆の木の成長物語)について途中で一方的に打ち切ってしまいましたが、その後どうなっていますか?と総合研究会(5/21~5/22)の折に某研究者から尋ねられたとPL/所長から伺いました。私としては、豆の木を記憶されていた方が居られた事実に大変感激しました。感激ついでにその後について少し報告したいと思います。BEANSプロジェクトスタートとほぼ同時期に、BEANSの種を購入し、芽を出してからも時々成長の様子をブログで紹介してきました。途中で一度枯れてしまい、種を再購入して育ててきました。その後は枝が一部枯れたりしましたが、奇跡的に復活(ちょうど、惑星探査衛星はやぶさの奇跡の帰還時期と重なる)して、それからは順調な成長を続け今日に至っています。(写真参照)

P5280005 写真からみると、発芽から5年目を迎えた豆の木は、枝ぶりも良くたくましく成長を続けているように見えます。当初は豆の収穫とビールのおつまみを期待しましたが、残念ながらそこまでは無理なようです。BEANSプロジェクトが製造技術のプロセス技術の開発であったように、とりあえずは、豆の木本体の成長過程を楽しめたことこそが成功と思います。おそらく、BEANSプロジェクトの解散セレモニーではこの豆の木が脇役を務めて終了となるように願っています。丁度卒業式の式台の横に飾ってある植木の松のような役目かと想像しています。その後は、この豆の木もMMCの植物育てのスペシャリストNさんに引き継がれてさらに大きく成長されることと思います。但し、当初予定の40メートルまでの高さまでは無理かと思います。とりあえず、東京スカイツリーにあやかって634cm位になればと、ハードルを下げて期待しているところです。

 とりとめのない「もう一つのBEANSプロジェクト」にお付き合いいただき感謝します。(研究支援部 町田 進)

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2010年9月 7日 (火)

奇跡の復活

最近、奇跡が2度おきました。


 一つは、皆様既にご承知の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還です。2003/05/09に鹿児島県内之浦より打ち上げられてから7年間(60億㎞)の旅を終え、極限環境下でいくつかの困難な状況を乗り越え満身創痍になりながらも、2010/06/13にオーストラリアの砂漠にカプセルが無事奇跡的に帰還できたことです。この快挙に日本国民並びに世界中の人々から拍手喝さいをいただいたようです。技術立国・チーム日本の面目躍如の感がいたしました。2つ目は、知っている人しか知らないと思いますが、チームBEANSの「もう一つのBEANSプロジェクト」で育てていた豆の樹が復活したことです。

Beans_wince これまでもブログで紹介しながらBEANSの樹を育てていましたが、5月の連休明けを境に急に元気がなくなり枯れてしまう寸前の状況でした。ブログでも覚悟を決めて枯れる方向に向かっていますという最終報告をしたところでした。ところが「はやぶさ」の奇跡に触発されたのか、突然幹の途中部分から新しい枝が伸びだして元気に緑色の葉っぱを付けたではありませんか。幹の上方半分は残念ながら枯れてしまいましたが、通常幹が枯れれば全体に栄養が行き届かなくなり当然BEANSの樹は枯れると思っていました。復活の理由は、Nさんの懸命な看護(看護方法は秘密だそうです)とOさんがつくばから心配しながら見守ってくれたことが功を奏し、枯死寸前の樹を奇跡的に復活させたのです。「良かった」そして「ありがとう」と申し上げたい。

 その後外野席からは、「BEANSの基の樹より脇から伸びた枝の方が大きくなったのでは?」と、まるでBEANS本体とGデバイスの予算額を比較したような雑音も聞こえてきました。いずれにしても、BEANSの樹は1本ですので、大きな幹の枝いっぱいに豆(成果)を付けるのかが楽しみではあります。と、言ってもまだまだ予断はできません。しばらくこのまま見守ってみようと思います。うまく成長してくれればと唯唯願いつつ。(研究支援部 町田 進)

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2010年6月 7日 (月)

もう一つのBEANSプロジェクト(その10-最終回-)

 昨年11月に60㎝位に成長しましたという報告を「その9」としてさせていただきました。年が明けて4月頃までは順調に成長していましたが、GWの連休明けごろから成長の過程が思わしくありません。Nさんも栄養剤を入れたりして懸命の努力をされていますが、どうも葉っぱの様子から枯れる方向に向かっているようです。原因としてはいくつか考えられますが、一つはこれまで細やかなお世話をしていただいたOさんがつくばの勤務となり豆の木の世話ができなくなったことや、GW9連休中における豆の木の世話が行き届かなかった等が影響したと思います。(写真参照)

  Imgp4151a


 振り返ってみれば、昨年5月に種を蒔き、7月に発芽、トータルで1年を過ぎようとしたこの時期に残念な報告となってしまいました。予定としては、1メートルに成長した豆の木の写真を掲載したかったのですが、誠に不本意であります。この豆の木は、1度失敗して2回目のチャレンジで育ったものですが、オーストラリア原産のため日本の気候・風土に適応することがたいへん難しい樹木であったのかなーと私なりに仕分けてしまいました。

 仕分けといえば一般公開での事業仕分けもありましたが、研究開発分野では地球環境に貢献できるような研究開発もたいへん重要と仕分けられました。その点では「異分野融合型次世代デバイス製造技術開発プロジェクト」(BEANSプロジェクト)も医療・環境・エネルギー等に幅広く貢献可能な素晴らしいプロジェクトであることが再確認できたので将来が楽しみです。10数年後の人々がBEANSプロジェクトの成果を享受できるような時代が到来すれば、現在研究現場で日夜BEANS研究に没頭されているBEANS研究員の方々も、子や孫におおいに自慢できるのではないかと思っている次第です。

 以上で「もう一つのBEANSプロジェクト」は、本当のBEANSプロジェクトに将来の夢を託して終了させていただきます。  ― 研究支援部 町田 進 ―   (完 )

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2009年11月13日 (金)

もう一つのBEANSプロジェクト(その9)

 BEANSの種を5月に蒔き、7月に発芽してから5か月が過ぎました。写真で見るとおり、ゆっくりと順調にすくすくと成長しているようです。平成21年11月13日現在53㎝位に成長しました。目標は本来成長すると40m位になると言われていますが、せめて4m位まで成長すればと期待しているところです。

091112_2 最近、“エコ”とか“グリーン○○”など青や緑をイメージした地球に優しい標語を使った商品や製品あるいは“エコポイント”などサービスの提供に使われているのが良く目につきます。あるサイトでBEANSを検索したところBEANSカードという言葉がヒットしました。なにかなーと思い開いてみたところ、某ゴルフ練習場のカードシステム「BEANS`」というプリペイドカードのことでした。このカードは、使い捨てではなくチャージして何回でも使用でき、おまけにポイントカード機能も搭載されているようで、ポイントに応じてボール代に変換されるとのこと。たしかに繰り返し使えて、使用者には使えば使うほどポイントが増えていくというので、「なるほど地球にやさしく、かつ、財布に優しいBEANSカード」と感心しつつ、こんなところにもBEANSが使われていると一人合点してしまいました。もちろんカードにBEANSのロゴは使われていないかチェックしてみましたが、カードのデザインは文字のみのようでした(現物は未確認)。ここからは私の想像ですが、BEANSという用語は、無限大にいろいろな用途に使えるなーと思い始めています。これこそ「二つ目のBEANSプロジェクト」となる予感がした次第です。(研究支援部 町田)

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2009年10月 6日 (火)

もう一つのBEANSプロジェクト(その8)

 BEANSの種を5月に蒔き、7月に発芽してから3か月が過ぎました。今のところ写真のとおり順調に成長しているようです。たぶん40メートルまでは成長しなくとも4メートル位までは成長して欲しいと、ひかえめに願っている次第です。ちなみに10月6日現在40㎝位に成長中ですが、これからが楽しみと言いたいところですが心配もあります。

091006 これからは本格的な秋から冬を迎え、厳しい冬を越さねばならず、BEANSの樹の側に立って考えるとBEANSプロジェクト予算同様冬の時代に入って行く感がします。従って、今はこれから来るであろう冬の寒さに対して、忍びがたきを忍び、耐えがたきを耐えて、臥竜の構えでじっと待てば、やがては暖かい春が来て、環境に優しいBEANSの花が咲き乱れることを期待したいと思っています。その時には、BEANSプロジェクトの予算も開花できればうれしのですが?なにせ新しい世の中、無駄をなくせと有用でエコなものまでまとめて切り捨てようとする風潮が感じられるのは私ただ一人なのか逆に心配になっています。今回はとりとめのない独り言になってしまいました。お許しあれ。(研究支援部 町田より)


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2009年9月 3日 (木)

もう一つのBEANSプロジェクト(その7)

久しぶりに「もう一つのBEANSプロジェクト」の続編を書いてみました。


(その6)では、豆の木が枯れてしまう話でしたが、失敗から学ぶことを誓って新しいジャイアントビーンズの豆(種)を平成21年5月27日に購入し、N・Oさんにお願いして蒔いたところ、2個のうち1個が7月2日に見事発芽しました。発芽後は写真のとおり順調に成長しています。ここまでは前回もうまくいったのですが、問題はここからです。前回失敗した時は、少し水をやりすぎたのかどうかわかりませんが、この段階で成長がとまり、やがて葉っぱが黄色く変色して枯れてしまいました。時期的にも夏から秋になるので少し警戒していますが、順調に育ってくれればと願っています。時々「ジャックと豆の木会」公式ホームページを覗いてみていますが、みなさん頑張って豆の木を育てている様子が伺えます。私も早く大きくなった豆を見てみたいものです。

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ところで話は横道にそれますが、皆さんは「大角豆」を読めますか?これは「ささげ」と読みます。1年草のマメ科の植物の名前ですが、この「大角豆」がつくば研究学園都市の入口近くの交差点の名称に使われています。私も以前、JR荒川沖駅から産総研に行くためバスに乗って行くと、丁度この交差点の看板をよく目にしていました。この看板「大角豆」をみて、最初なんと読むのか見当がつきませんでしたが、車内アナウンスで「ささげ」であることを知りました。地元の方は、おそらく何の疑問もなく通り過ぎると思いますが、はじめて目にする方は、「大角豆」(ささげ)という読み方にキット驚くと思います。おそらく、学園都市ができる前(昭和30年代頃)は、この辺りは「大角豆」が作られ一面豆畑だったのではないかと想像してしまいます。その豆畑のあった?周辺が、今や日本最先端の科学技術のメッカとなっているわけですから、BEANSはやはりいろいろ多様性をもって成長していることを感じさせます。もしかしたら20年後のこのあたりの地名は「BEANS」CITYとなっているかも知れません?。 (研究支援部 町田より)

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2009年8月13日 (木)

BEANSプロジェクトのロゴについて

 BEANSプロジェクト関係者の皆さんは、左図のロゴを目にする機会が多いかと思いますが、ロゴのできた経緯や使い方を知っていますか?


Ol_large このロゴはBEANSプロジェクトを象徴すると共に、将来BEANSプロジェクトの成果を取り入れた商品に表示されることを期待してデザイン化されたものです。

 BEANSプロジェクトは、H20.7.1~H25.3.31(5年間)のプロジェクトとしてスタートしました。上記ロゴは、BEANSプロジェクトスタート時にBEANS本部でさまざまな意見をもとに検討され、かつ、将来BEANSプロジェクトの成果が使用された時のシンボルマークとして活用されることを願い、MMCの賛助会員(M社)のデザイナーの協力を得て考案されました。既にMMCが商標権を取得しています。商標権は、第9類(電子応用機械器具及びその部品)と第41類(セミナーの企画・運営又は開催)で取得しており、この二類の範囲であれば独占的に使用できます。なお、第9類については、BEANSの文字部分はすでに登録されているため、図形部分だけの商標権となっています。

 また、商標権の存続期間は、第9類がH21.1.30~H31.1.30まで(10年間)。第41類がH21.4.10~H31.4.10まで(10年間)です。さらに、商標権を更新する場合は、満了日の6ヶ月前から満了日までに更新手続きを行うとされています。おそらく20年後にはいろいろな電子機器製品に、このロゴが見られることを夢見ています。もしかしたら、みなさんが着用している衣類の裏側をめくると洗濯の絵表示と一緒にこのロゴが表示されているかも知れません。


このロゴは、7/29~7/31まで開催されたマイクロマシン/MEMS展並びにBEANSセミナーで“パンフレット”や“うちわ”あるいは説明員の“統一ユニフォーム”にも使われました。これからもさまざま場面で使用され、眼にする機会が多々あると思います。


BEANSプロジェクトに関わっている100名を超える関係者の想いが込められたロゴですので、今後ともBEANSプロジェクトの成長に合わせて可愛がっていただけますようお願いします。(研究支援部 町田)

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2009年8月 4日 (火)

「第20回マイクロマシン/MEMS展」でのBEANS成長物語の一端

BEANSプロジェクト出展大盛況

      (BEANSセミナーも大盛況)

 マイクロナノ2009(第20回マイクロマシン/MEMS展)が7/29~7/31(於:東京ビッグサイト)に開催され、3日間の来場者は12,247名(メサゴ・メッセ発表)でした。昨年に比較して出展社数等総合的に勘案すれば大幅に伸びていると感じました。BEANSプロジェクトの成果についても出展すると共に、2日目にはBEANSプロジェクトセミナーを展示ホール内の特設会場で実施しました。セミナー会場では200名程度の席を用意しましたが、300名を超える聴講者が来られて大盛況でした。BEANSプロジェクトに対する関心の高さを感じさせられました。ゲストの方々、スピーカーの方々並びに関係者の方々に感謝申し上げる次第です。発表内容も前日まで研究されていたホットな情報ばかりでしたので、聴講者もきっと満足いただいたものとひとり合点しています。

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 また、BEANSプロジェクトの1年目の成果についての出展も、プロジェクトに関わった研究者が説明員となり、プロジェクトの成果について“熱意”を持って来場者にアピールすることができました。説明員の方々3日間お疲れ様でした。私なりの感想ですが、当組合BEANS研究所のT副所長(出展責任者)が説明員に対する朝のミーティングで、次のように話されていたのが印象にのこりました。「来場者に対して、質問があったら答えるのではなく、積極的にこちらからBEANSプロジェクトの成果を説明しなさい。企業であれば売る物があるが、BEANSプロジェクトはプロジェクトに懸ける“熱意”を売りなさい。」と熱心に話されており、最後には「ただ立っているだけの説明員は今すぐ帰ってよろしい」と言っていたように記憶しています。朝のミーティングに対する適確な指示を聞いて、少し企業マインドが垣間見えた気がしたのは私の脇の甘さからの感想なのか、このブログを読んだ方々にご判断いただくことにします。いずれにしてもBEANSプロジェクトはいろいろな経験を積みながら着実に成長していると実感しています。(研究支援部:町田)


    

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2009年6月 5日 (金)

「ジャックと豆の木」から連想するBEANS PJ

イギリスの昔話(民話)として、誰しも子供のころに絵本を読んだか又は母親から読み聞かせられた経験があるかと思います。
 

あらすじを日本の昔話風にまとめれば、今となっては昔のことだが、あるところにジャックという子供が母親と住んでいました。ある日ジャックは街の市場で、ジャックが引いていた牛と魔法の豆を交換し、魔法の豆を庭に蒔いたら一夜にして雲の上まで届く大きな豆の木になっていたという。ジャックがその豆の木に登って天上の世界に行き、天上に住む人食い巨人から金の卵をうむニワトリとタテ琴を持ち帰ろうとした。しかし、タテ琴の音で人食い巨人にみつかり追いかけられてしまう。豆の木を伝ってなんとか家へ戻ったジャックは、母親と協力して斧で豆の木を切り倒し、人食い巨人から無事に逃げることができた。その後、金の卵をうむニワトリのおかげで大金持ちとなったジャックが、きれいな嫁さんをもらって幸せにくらしたという。めでたし!めでたし!というのがおおかたのお話で、みなさんも知ってのとおりです。この物語は、何となく日本の民話に出てくる「わらしべ長者」の話に似ているような気がしないでもないですが?
 

さて、ここからたくましく現在のBEANSプロジェクトに置き換えて連想してみますと、魔法の豆は資金で、豆の木がBEANSプロジェクトであり、金の卵こそが成果であり、とりもなおさず異分野・異業種を超えた異次元融合の“夢のデバイス”だったのだと。この夢のデバイスを手に入れた時に「環境・エネルギー、医療・福祉分野」の安心・安全が約束された夢の社会が実現するのだと。
 

2年目に入ったBEANSプロジェクトも、この物語の「ジャックと豆の木」のように魔法の豆(資金)を手に入れて、豆の木を大きく大きく育て、夢の社会の実現に向かってやってくれるものと思います。(かってな連想支援部 machidaより)

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2009年5月25日 (月)

もう一つのBEANSプロジェクト(その6)

5/19~5/20にBEANSプロジェクトに関する総合研究会が開催されました。総合研究会の内容については、もうひとつのブログ「BEANSてくのろじい」に譲ることとして、ここでは、BEANS(豆)の成長について報告させていただきます。 実は、総合研究会出席の何人かの方に、その後BEANS(豆)は順調に成長していますか?というような耳の痛い質問を受けて答えに窮してしまったからです。実は、大きな声では言えませんが、枯れる寸前なのです。BEANSプロジェクトに意欲的かつ大胆に、寝食を忘れて日夜取り組んでいる研究者を前にして「もうひとつのBEANSプロジェクト(豆)」の育成は失敗しましたとは、どうしてもいえませんでした。その時は、最近豆の木が少し元気がないんですが・・・・・とお茶を濁した答えをしてしまいました。しかし、後になって冷静に考えてみれば、過去には失敗から学んですばらしい成果をあげた例がたくさんあることを思い出しました。そこで失敗を認めた時が失敗であって、失敗から学べば必ず新しいなにかが生まれてくるはずで、これを大成功というのではないかと思いなおしました。さっそくBEANSの種を2個ネットで購入し、自称その道のプロと言われているNさんとOさんに育成を委託しました。もちろん委託費は0円ですが、経過については又このブログを借りてお知らせします。ご期待ください。    (研究支援部 町田より)                          

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