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2011年4月14日 (木)

今、BEANSで出来ること

東日本大震災からもう一か月が経ちましたが、被災地や災害に遭われた方のことを思うと、まだまだ胸の痛む日々が続きそうです。さいわい、BEANSプロジェクトについては産総研ツクバと東大駒場の研究拠点が軽微な被害ですんだので、研究活動への影響は夏場の電力節電以外になさそうです。しかし、プロジェクトが最終ゴールに向かって折り返しをした矢先なので,研究者のモチベーション低下やメンタルヘルス面でなにか影響が現れるのではとちょっと心配しています。一方、今も被災地で復旧・復興活動に不眠不休で取り組んでいうる人々を思うと、元気や勇気づけにプロジェクトとしてできることは何かを考えます。被害に合わなかった人や組織ができることはボランティア活動・節電・義援金・企業活動、組織の活性化などたくさんあります。そして、大切なことは一人ひとりがこれまで以上にやれることに取り組むことではないかと思います。とくに国プロのように研究資金を公費で賄ってもらっている場合はなおさらです。国民の一人としては国難とも云うべきこの非常時に研究開発よりも復旧・復興事業を優先して欲しい気持ちです。一方において日本の科学技術の進展をこの震災で停滞させたくない理性もあって、この狭間で複雑な心境になります。プロジェクトもこれから研究予算の見直し、削減や節電などいろいろな震災対応が迫られかもしれないが、これを前向きに受け止めたい。今、BEANSとしてできることは、被災地の窮状や被災者の心情を想って、与えられた使命や目標の達成にこれまで以上に頑張ることしかないのではと思う。この地道な努力がいづれ日本経済の復活や産業力の強化の助けになると信じています。

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